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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2005年6月25日

昨日は23時過ぎに就寝。今朝は8時前に起床。休みだからゆっくり寝ていた。朝5時半くらいに目が覚めたが、暑かったのでタイマーを1時間にセットしてエアコンをかけて寝た。

9時くらいに宅配で、先日通販で注文したスチール製のクローゼットというか、商品名としては「ハンガーシェルフ」というものが送られてきた。リビングの片隅に、私が一人暮らしのときに使っていた小さな布製のクローゼットもどきがあったのだが、ちょっと使いにくいので、ほとんどデッドスペースになってきた。通販カタログで、二階建ての大きめなスチール製のハンガーシェルフを見つけ、大きさもぴったりなのでそれに変えることにした。一時間くらいかけて組み立ててみると、なかなかよろしいではないか。これで一気に収納スペースが増えた。今はシャツを洗濯したら彼女がアイロンをかけてくれて、たたんでタンスに収納しているが、これからはここにかけておけばたたむ必要はない。

昼は肉のハナマサで大量に買って冷凍してあったカルビを焼いてインスタントラーメンと一緒に食べた。安いけどけっこういけるのだ。そのあと少し休んでから外出。外は暑い。梅雨は中休みというが、週間予報ではずっと晴れマークだ。今年も空梅雨なのだろうか。

バスで横浜に出てダイエーに行き、ネクタイを2本買った。最近人事部とかスーツを着ていくことが多くなったのだが、昔のスーツが入らなくて新しく作ったことは以前にも書いたかと思う。入らなくなったのはスーツだけでなくYシャツもそうで、昔のYシャツはぴちぴちでぜんぜん入らない。それで、セシールやらニッセンやらで安く買ったのだが、せっかくだから最近のはやり(なのか?)の、白でなくグレーとか薄いブルーとかストライプとか、そういう色柄もののYシャツを買ったのだ。そうすると、自分の持っているネクタイがぜんぜんシャツの色とあわないものばかり。白だとなんでもあったのだが、色柄ものはコーディネイトが難しい。それで通販のカタログを見て、そこに載っているコーディネイト例を見て、それと同じようなネクタイを2本選んだ。横浜近辺では、ネクタイなどこういう紳士ものを売っている店は少ない。いや、デパートはいっぱいあるが、デパートで買うと高いだろう。駅ビルに入っている紳士ものの服屋をこの前偵察したが、高級な店ばかりでやはりちょっと値段が高い。ネクタイ1本に6000円も7000円もかけるつもりはないのだ。

そう思っていると、今日のチラシにダイエーの広告が入っていて、ネクタイの半額セールで2980円が1490円になっていると。これでいいや、と思ってダイエーに行って2本買った。その足で地下鉄に乗って関内へ行き、ユニクロへ。今日も懲りずにユニクロへ行く。それが私のさだめなのだ。半袖が活躍するこの季節、だめ押しで半袖のシャツを買いに行った。2枚で2990円の無難なシャツを選び、そしてセールで1290円になっている半ズボンも買った。半ズボンも持ってはいるが、やはりウエストがきつくてかなり苦しい。なんでもかんでも小さくなって着れなくなっている。「小さくなって」というのはすごく自己中心的な言い方だな。実際は服が小さくなったのではなく自分が大きくなったのに。

夜、昨日に引き続きテレビでバレー観戦。今日も3−0で韓国に快勝。去年のアテネでの雪辱をはらしてくれた。今日のヒロインは「白い妖精」菅山かおる。いや〜、こんな秘密兵器があったんですね〜、という感じで、今日は菅山選手のファンになったのだ。明日は強豪ブラジルが相手だが、がんばってほしいものだ。そう言えば「がんばって」という言葉、自分は言われるの嫌いなのだが(うつ病患者はみんな嫌いだろう)、自分ではつい言ってしまうのは、やはり日本人の口癖なのだろうか。