TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2005年6月6日

昨日は22時半くらいに寝たが、なかなか寝付けず、23時半くらいになってホットミルクと追加眠剤を飲んだ。それから寝付くのにしばらくかかった記憶がある。最近睡眠障害がまた少しずつ悪化しているのか。悪い兆候だ。

朝は6時半に起床。以前と違ってすがすがしい気分ではなく、なんとなく「かったるいな〜」という気分でなんとか起きた、という感じだ。体に疲労感が残っている。喉も痛い。喉は昨日から痛かったし、やはり風邪だろうか。注意しなければ。

先週で一つの仕事が一段落し、今日から新たなタスクに入る。とりあえず社員、協力会社含めて10人くらいで今日から毎日9時半から朝会を始め、次のテーマへの段取りを決める。私はとりあえず協力会社のアウトプットの検収をしていたのだが、昼くらいにどうも体がだるくて頭がふらふらする。健康管理室へ行って体温計を貸してもらったら、37.4℃。ありゃ、昨日から喉が痛いと思っていたが、やっぱり風邪かい。そのまま会社の近くの内科へ直行し、そこでも熱を計ったら37.7℃にあがっていた。診察を受けると、喉の奥が赤く腫れているらしい。薬をもらって病院を後にし、会社に戻って、熱があるから今日は早退する旨を告げ、会社を後にした。まだ今週は始まったばかりだ。スケジュールもせっぱつまっているわけではないし、無理は禁物。

熱さまシートとポカリスウェットを買って家に帰り、とりあえず布団を敷いて横になる。アイスノンみたいな、冷凍庫で冷やして使う氷枕があったので、ダブルで冷やしながら、ポカリスウェットをがぶがぶ飲む。

夕方までおとなしく寝ていると、熱は少し下がったようだった。そのままおとなしく寝ていたかったが、今日は通院日。しかも、復職判断のための詳細な診断書を書いてもらうようにお願いしないといけない日だ。17時頃家を出て病院へ向かう。いつもより早めに病院に着いたのだが、やっぱり1時間以上待たされた。しかたがないが。

病院から帰ってきて、夕飯を食べる。熱は下がったものの、36.8℃と、平熱よりは高い。私の平熱は36℃をきるのだ。今日は風呂に入らずにさっさと寝よう。