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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2003年2月22日

今日はヴォーカルアンサンブルAの練習日だったというのに、調子が悪くて休んでしまった。この間の練習も休んだので、2月は1回も練習に出ていない。3月にピアノの発表会に賛助出演する本番があるが、練習不足だし本番の日も自分が動けるかどうかわからない。この本番はやはり乗らないことにしよう。幸いメインの曲は4声なので自分がいなくてもいい。私がいれば5声ができるのでアンコールでトライトーンでもしようか、ということになっていた。

14時過ぎになってようやく動くことができた。それまでずし〜んと重い何かが乗っかっているような感覚は昨日と同じだ。なぜこんなに動けないのだろうか。しばらくは音楽を聴きながら古いPCをいじくっていた。

この古いPCをCD-Rライティング専用マシンにしようと昨日からセットアップしているのだが、なかなかうまくいかない。今日はなぜか新しいPCとのファイル共有が不安定なのだ。ネットワーク設定は別におかしくはないと思うし、ちゃんと双方のPCから相手の共有フォルダもその中のファイルも見えるし開くこともできる。が、エクスプローラでリモートのファイルをローカルにコピーしたりすると、コピーの途中で「ファイルにアクセスできません」などと出てリモートアクセスができなくなってしまう。フォルダごとコピーすると、いくつかのファイルは正常にコピーできるのに、途中でエラーが出てしまう。エラーが出るファイルは毎回異なるのだ。全くアクセスできないのであればどこか設定が間違っているのだろうが、ちゃんとファイルが見えて開くことができるのに、作業中に突然アクセス不可能になる。全くウィンドウズのネットワークには泣かされることが多い。

結局よくわからないので、古いPCをCD-R専用機にするのはあきらめた。しかし新しいPCのIEEE1394インタフェースは先日買った120GBのHDDにつなぎ替えてしまったので、CD-R/RWドライブをつなげられない。USB1.1でもつながるがそれでは転送速度が遅すぎる。実はこういうこともあるだろうと思って、HDDはUSB2.0にも対応している機種を選んでおいた。なので外付けHDDをUSB2.0でつないでCD-R/RWドライブをIEEE1394でつなげば両方使えるはずだ。

17時前になって横浜に行った。HDDがUSB2.0をつなぐためには、さらにUSB2.0のインタフェースカードが必要になる。それを買いに行った。去年の12月に買ったPCでもまだUSB2.0は標準ではついていなかった。無事USB2.0カードをビックピー館でゲットして、彼女と待ち合わせて夕食を食べて帰ってきた。ダイエット中なので外食も気をつけないといけない。今日はそば屋に行った。たまにはもっとこってりしたものが食べたい、と思うががまんがまん。

帰ってきてさっそく接続をしてみる。無事USB2.0でHDDを、IEEE1394でCD-R/RWドライブを接続できたので、CD-Rを一枚焼いてみた。問題なく作成できたが、これからもCD-Rを焼くときは裏で重いソフトを動かせないので少し不便なままだ。ま〜しかたがない。オンザフライをやらずに転送速度を16倍速程度で書き込めば普通の状態で使っていても大丈夫なことはわかっているし、気をつければ大丈夫だろう。