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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2001年12月17日

最近にしては割とよく眠れた方か。寝付きもよかったし、夜中目が覚めたら2:30。それまではぐっすり眠っていた。その次は4:00。その後、4:30にもう一度目が覚めた後は、5:00過ぎからうつらうつらの状態になり、5:40頃起きてホールに出てきた。相変わらずOさんは夜中に電気を何度もつけては何かやっている。それで目が覚めたのか、目が覚めたときにたまたま電気をつけたのかはよく覚えてない。

作業棟へ行ってエアロバイクを漕ぐ。今日はなんと体脂肪14.6%という数字が出た。どこまで下がるのか。体重は変わってない。体力テストの結果はまあまあだった。一般トレーニングは今回はインチキなしで、16歳という設定のまま負荷は自分でいじらずにやったら、2回とも210kcal台だった。なぜか2回目の方が消費カロリーが若干高かった。

昼食後、外来会計へ行って入院費を払う。その後山へ行ってデジカメで写真を撮りまくる。山から降りてきて、広場を通り、アルコール病棟の丘の方へ。かなりの数の写真を撮った。デジカメだといらないやつは後で消せるので、とりあえずばんばん撮れるので気楽でいいや。

カウンセリングは年末に実家へ帰ろうかどうか、という話から始まって父親の話になった。なかなか自分の中で感じているもやもやを言葉で表現できない。でも、そのもやもやは少しは出せたかもしれない。父親に対して「自分の責任を自覚してほしい。非を認めてほしい」そういう思いがあるのだが、それに対してカウンセラーは「で、お父さんが非を認めたら自分はどうするんですか?それで終わりなんですか?」そう言う。そう言われると、自分でもわからない。いまさら親にどうこうしてもらいたい、というわけではないが、とにかく自覚してほしい。そこから先はなかなか出てこなかった。

病棟に戻ってメールチェックすると、私が出るコンサートの主催者からメールが来ていて、正式なグループ名と演奏する曲目を時間も添えてMLに流してください、と言う。時間は前に計ったが、テンポが少し変わってしまったか。ちょうどまだ時間があるので広場へ行って一通り流して一曲ずつ計ってみた。5曲終えた時点で、けっこう時間食ってるなあと思ったので、最後の「Voice of Time」は速めに吹いてみた。これくらいのテンポが心地いいかもしれない。トータルの時間は9分。なんとかなるだろう。グループ名ってどうしようかなあ。一人だからグループも何もあったもんじゃないが、芸名、ではない、ハンドルネームでもない、何か別の名前を考えようかな。「宋次郎」をもじって何かできないだろうか。

夜にはクリスマスパーティーの話し合いをした。その後、Iさん、Kさんと話をする。今日は卓球台が占領されていて卓球できなかった。Tちゃんからヴォーカルアンサンブルの忘年会、新年会のメールが来ていたので返事を書く。

20:00を過ぎ、就寝準備を済ませた。